児童手当でガッチリ教育資金を貯めよう

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こんばんは花子です。 今日は児童手当についてです。

児童手当とは

まずは大元の厚労省のページを見てみましょう。

児童手当について |厚生労働省

ということで所得制限さえクリアできれば中学校三年生の3月まで支給されれ子育ての手当です。

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どれだけ支給されるの?

実際術支給された場合、4月生まれの子で考えた場合

0歳から3歳  一月15000円 36ヶ月 で 54万円

3歳から中学校卒業まで  一月10000円  155ヶ月 で155万円
ということで総額 209万円 になります。

ただしこれが、不思議な制度で早生まれの人などはすごく損になります。なぜなら、4月生まれの人は15歳になってから卒業まで11ヶ月もあります。 つまり 15歳×12ヶ月+11ヶ月=191ヶ月分 手当が出ます。

ところが、3月生まれの場合 15歳になった時がもう卒業です。つまり、15歳×12ヶ月=180ヶ月分 しかもらえません。

なんと、11万も手当に差があるんですね。 子どもはやっぱり色々4月5月ぐらいに生むのが一番得するんですね。

さて話はそれましたが、 児童手当は大体1人 200万円ぐらいもらえます。 なのでこれをまるまる教育資金に当たることをおすすめします。

児童手当を教育資金にしよう!

そこで一番おすすめの方法が、子どもが生まれると同時にあまり使わない銀行で銀行口座を開設してそれを児童手当用にしてしまうというものです。

児童手当は世帯主(養育している人)の口座しか指定できませんので、子供の口座を作ってそれぞれ入れるなどのことはできませんが、あまり行かない銀行に知らない間に溜まっていくなら使ってしまう心配も少ないですね。

あとは、子育て保険を月に1万円積み立てたら、18歳の時でだいたい220万円ぐらいたまりますのでこれを大学の資金にしたいところですね。

まとめ

3ヶ月に1回まとまった入金のある児童手当思わず頼ってしまいたくなるものですが、ここはグッとこらえて養育資金に回しましょう。そのためには、生まれてすぐに別口座に溜まっていく仕組みを作ることでなかったものとして(子どもが産まれるまではもともとありませんから)頑張れると思います。

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