こんばんは花子です。今日は圧力鍋についてです。圧力鍋を使いこなす技は、時間&お金の節約に欠かせない技です。
おすすめ圧力鍋
まずはおすすめの圧力鍋についてです。
大手ブランドの安心感と標準的な機能を求める方は
我が家の圧力鍋はこれの6リットルです。なんかちょっと爆発しそうで圧力鍋を使うの怖いって思っていましたが、簡単ラクラクに操作できてとっても気に入ってます。
とりあえずは安いもので試してみたい方は
Amazonではこれが人気があるようです。確かに5000円を切る値段でしっかりした作りはっきりいってこれで十分かもしれません。
性能重視!超高圧で調理したい方は
一番高圧でできるのがこの商品です。ここまで必要か議論が分かれるところですが、魚のほねまで柔らかくなっちゃうらしいです。
圧力鍋の仕組みについて
圧力鍋 (あつりょくなべ) とは、空気や液体が逃げないように密封した容器を加熱し、大気圧以上の圧力を加えて (加圧) 、封入した液体の沸点を高めることで、食材を通常より高い温度と圧力の下で、比較的短時間でより美味しく調理するための調理器具です。
普通水は100度で沸騰してそれ以上の温度になることがありませんが、圧力を加える事で水の温度が120度ぐらいに上がります。つまり普段より高い温度で調理することができます。そのうえすぐに温度が下がりませんので、火からおろしても圧が下がるまでずっと高い温度で加熱していくことが可能です。
短時間で調理することが可能で、調理時間は通常の3分の1から10分の1になると言われています。
また、加熱時、中の具材は踊らず、通常の鍋で煮るよりも動きが静かで少なく煮崩れしにくいです。
そのうえ、加熱時間が少なくて済むため、大きな食材によく火を通しても煮くずれがおきにくいという利点もあります。
一般の鍋で煮るよりも少量の水で調理できるため、食材に含まれる水溶性の栄養成分を食材外に流出させにくいと言われています。
圧力鍋の魅力について
ガス代が安くなる!
まずはこれです。例えば黒豆なんかを煮ると普通の鍋なら一時間近く煮ないと柔らかくなりませんが、圧力鍋なら5分加熱するだけで十分です。すごーい
時間短縮になる
上の例でも書きましたが、本当に時間が短くなります、圧力鍋無しで豚の角煮なんて作りたくありません。
栄養が取れる
野菜の皮や、魚の頭まで柔らかくなりますのでより栄養を取ることができます。
圧力鍋の欠点について
花子が感じている圧力鍋の欠点ですが、花子が買ったものがいけなかったのですがちょっと大きくて洗うのがめんどくさく、片付けるのもめんどくさいです。この感じはミキサーによく似ています。重くて部品が多くて洗うのが面倒くさい感じです。(^_^;)
なのでみなさんは、ちょっと小さめで取り回しの良い圧力鍋を買うことをおすすめします
まとめ
とはいえ、花子は圧力鍋をかなり活用していると思います。カレーやシチューなんかを作る時も使ったりしています。牛すじのビーフシチュー美味しかったなー 圧力鍋無しじゃ1日がかりですよ!