こんばんは花子です。今日はモリコロパークのスケート場についてです。
施設の概要
長久手にある愛・地球博記念公園の中にあるアイススケート場です。1年を通じて営業しており、名古屋の東の方に住んでいる人なら一番近いスケート場だと思います。
駐車場
4月~10月 8:00~19:00 11月~3月 8:00~18:30 ※ただし休館日は8:00~17:30 入庫は公園閉門の1時間前までです。 |
大型車 1,650円 普通車 500円 二輪車 200円 |
駐車場は、北駐車場と西駐車場がありますが、まあどちらからでも同じぐらいの距離にスケート場はあります。
料金
割引クーポンなど
リニモとの提携で割引になるサービスを期間限定でやっていたりします。が、あんまり割引になることはなさそうですね。
その他
モリコロパーク(愛・地球博記念公園)のお食事処 「きしめんの店」
併設されているきしめんのお店です。公共施設に入っているお店ですのでそこまで高くないのはいいですね。
モリコロパーク(愛・地球博記念公園)のお食事処 「きしめんの店」 メニュー
おにぎり一個からあるところもいいですね。自販機におしるこがあったのも花子的には嬉しかったです(*´ڡ`●)
あと土日ならスケート教室をやっています。
モリコロパークスケート教室
日時
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土・日・祝 14:00〜14:30(日程は変更になる場合があります)
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定員
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先着20名様(30分前にスケート場にて受付)
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幼児や小学生と行くときのおすすめポイント
ヘルメットや防具をただで貸してくれる。
ヘルメット、ひざあて、肘当てを無料で貸出してくれます。お尻当てはありませんので、スキー用で持っている人は履いてきたほうが良いかもしれません
幼児用のスケート靴の貸出がある
全然滑れなさそうな幼児のために、ソリの刃が2本あるスケートシューズの貸出があります。下の子はこれを履いて滑っていましたが(歩いていましたが・・)なんとかよちよち歩けていました。最後の方は旦那さんに引っ張ってもらいながら楽しそうに滑ってました。それ以外にも、ホッケー用のシューズやハーフスピードのシューズの貸出もありました。普通一般的にみんな履いてるフィギュアシューズに比べると、ホッケー用は短く小回りがききますが、なれないと前や後ろに倒れそうな感覚です。ハーフスピードは早く滑るためのもので刃が少し長め出前のギザギザがありません。
スケート教室がある
これがすごくおすすめです。花子も一緒になってやりましたが、無料で歩くところからやってくれます。スケート靴を貸し出してくれるところで受付をしていて、「受付をしまーす」という声とともに列ができて10分ぐらいで受付終了となっていました。特に初めてスケートに行くなら是非基本をマスターさせたいですよね。
気をつけたいこと
まずは、くつづれです。あまりスケートに慣れていない場合、体重のバランスが刃の上にきれいに載っていることが難しいため、くるぶしとか、小指とかに圧がかかり皮が向けてしまいます。ちょっと厚めの靴下や、絆創膏を持っていくことをおすすめします。
まとめ
家族みんなで行くと5000円ぐらいかかりますがたまにはいいですね。今度は夏に行ってみたいです。きっとすごく涼しそう!!