潮干狩りにいくとき持ってく道具&おすすめ熊手

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こんばんは花子です。4月に入りましたね。さあ潮干狩りの準備をしましょう!!

前回無料の潮干狩り場を紹介したところですが、必要な道具を見ていきましょう

前回記事 東海地方のおすすめ潮干狩り 無料スポットはここ! 

潮干狩りに必要な道具

絶対必要グッズ

まずは、絶対必要忘れたらダメよグッズです。

熊手

熊手といっても色んな種類があります。

一番おすすめはこれ、網付き熊手と言われる網がちょっとついた熊手です。(ただし、岩と泥の多い潮干狩り場では使い勝手が悪いです)

一般的な熊手です。岩や泥が多いところはこちらのほうが有利です。

ジョレンと言われる道具です。有料の潮干狩り場では使用禁止となっているところが多いようです。まあ、それだけ取れるということですね。

最近では、ダイソーやセリアなどの100均でも手に入ったりします。

バケツ

貝をとって入れておくためのものです。潮干狩り場によってはネットをくれたりしますが、取った貝を入れておき、砂出しも兼ねると帰ってからの処理が楽なのでバケツを持っていくことをおすすめします。 まめに水は変えてね。ついでに水をすくうようのちびバケツなんかも便利ですね。釣用のバケツなんかも軽くて便利ですよ

タオル、着替え

小さい子どもたちは必ず水浸しになるでしょう。着替えても着替えてもキリがないかもしれませんが、着替えは持って行きましょう。上がったあとに足を洗ったりすることもありますのでタオルも必須です。

軍手

いくら熊手を使ったって石をどかしたり砂を払ったりと手を使うことはたくさんあります。砂って意外と手を痛めるんですよ。また、潮干狩りのポイントによっては石と泥のポイントもあったりします。(そういうところのあさりのほうが美味しいらしいです)軍手をして潮干狩りに挑みましょう。

あったほうがいいもの

日焼け止め

5月の日差しは実は一年のうちでもトップレベルにきつかったりします。完全防備で挑みましょう。

水筒

潮干狩りは意外と沖の方まで出ることが多いです。喉が渇いたからといって岸まで戻ってたらへとへとになってしまいます。 軽くて持ちやすい水筒がいいですね。ペットボトルとかのほうがいいかも。

アミ

大体の有料潮干狩り場ではもらえることが多いですが、もらえないようなら持って行きましょう。貝をアミに入れておいてバケツに入れることをおすすめします。砂出しが簡単ですよ

ウェットティッシュ

沖に出て、ちょっと手を拭いたりしたい時使います。意外と忘れがちな一品です。沖に出るとき余裕が有るなら、2リットルぐらいの水を持っていけるとちょっときれいにしたりとか出来ますよ。重いけど・・

ジップロック

携帯や車のキーなど濡らしてはいけないものはジップロックに入れてかばんに入れておきましょう

クーラーボックス

貝を持って帰る時に悪くならないために必要です。持ってない人は、スーパーなどで発泡スチロールの空き箱なんかを貰えるといいですね。

小さめのものならダイソーでも売ってますよ(300円でしたけど

状況に合わせて

ちっちゃい椅子

沖に出てちょっと座れるといいですよね。ずっと中腰ではぎっくり腰になっちゃいます。ただ、4本足の普通の椅子では砂に埋まっちゃうかもしれません。

うちはこれを持って行ってます。椅子じゃないですね(^_^;)

首の日焼けを守るもの

タオルで十分ですが、無防備な首は絶対守りましょう。子どもたちにもお忘れなく。

そり

荷物が多くなってきた時に意外と便利なのがソリです。ここに荷物をおいて運ぶと楽ちんです。

マテ貝を取るなら

見た目なんかおいしくなさそうな感じですが、めちゃくちゃ美味しいです。普通市場には並ばないものなので、是非取ってみましょう。

動画の中では撒きやすいようにはちみつみたいな容器に入れていましたが、別にタッパーに入れておいても問題ありません。

スコップ等

マテ貝のアナを探すために、さっと砂を切るようにすくえるものが入ります。プロっぽい人はクワを持ってきてますね。

こんなのも売ってますよ

準備万端で楽しい潮干狩りを!! 我が家では夜はあさりのリゾットにすることが多いです貝たっぷりでめちゃくちゃ美味しいです。

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〈こんな日記も書いています〉
花子の日常を楽しむ日記(主婦を楽しむコツはこんなことかも)
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