愛知でしじみ採り 無料で楽しめる!(木曽三川公園 東海広場)

canoeing-1489028_640

木曽三川公園にしじみ採りに行ってきました。すごく楽しかったです。(*´ڡ`●)おすすめです。

今日は、しじみ採りがおすすめな理由と、東海広場でしじみ採りをするときの注意点などの詳細レポートをお届けします。

なぜしじみ採りがおすすめか

無料である

なんといってもこれです。こんなに楽しくて無料のレジャーなかなかありませんよ!

7月頃でも大丈夫

あさりの場合、貝毒を持ってきますので5月頃までしか潮干狩りをすることが出来ません。しかししじみの場合、逆に7月頃が土用蜆といわれ旬になります。

あさりの潮干狩りの場合、まだ5月なので子どもたちが水に濡れてしまうとまだちょっと寒いです。しじみ採りの場合、子どもたちは水遊びをしても平気です。

木曽三川公園 東海広場のレポート

国営木曽三川公園 | ご案内(東海広場)

東海広場は、無料バーベーキューができる広場としても紹介しましたが、

愛知県のおすすめ予約のいらない穴場バーベキュー場 一覧  芝生が広がる素敵な公園です。ここを拠点にしじみ採りをすると良いと思います。

第3駐車場に車を止めて、バーベキュー広場にタープを立てて南に下っていったところにある突堤(と言っても岩が積んであるだけみたいなやつ)から川に降りていくことをおすすめします。

もちろんバーベキュー場前からも川に降りていけるのですが、川岸は少し泥っぽくなっていて小さい子どもが砂地のところまで出て行くのはちょっと難しいかもしれません。

突堤を進んでいくと、砂地の中洲がありますのでそこでじゃんじゃん取りましょう。花子家では、大人二人子供二人で1時間半頑張って2キロぐらい取れました。(子どもたちは半分水遊びしていましたが・・・(^_^;) )

砂地ですので、素手に素足でホリホリしてました。目の粗いざるがあると良いと思います。噂によるとスーパーのかごがちょうどいいということでした。今度はマイバスケットもっていくぞー!

花子家はその後、バーベキュー場に戻り焼きそばを作ってみんなで食べました。材料は全部切っていって現場ではカセットコンロで炒めるだけです。外で食べるって最高ですね。

炭をおこしてのバーベキューばかりじゃ疲れちゃいますから、手抜き料理もいいと思いますよ。

注意点

干潮の時間を確認すること

川と言っても潮の満ち引きの影響をうけますので、引き潮の時しか潮干狩りをすることは出来ません。前後2時間ぐらいはできると思います。 あと、花子達は海の潮見表で行ったのですが、実際の引き潮と1時間半ぐらいの誤差がありました。川だから引き潮も遅れてくるみたいですね。

川は流れがあるから注意

何を当たり前のことをと思っているかもしれませんが、実際木曽川でしじみ採りをしていた子どもが流されて亡くなっています。浅瀬でしじみ採りをしているならぜんぜん大丈夫なのですが、大きな川ですので真ん中の方は流れが早く水深もあります。大人たちが集中してしじみ採りをしている隙に子どもが深い方にいってしまうと危ないです。

子どもたちにはよくいって聞かせ、常に注意を払っておきましょう。

持っていくと良いもの

まずは取ったしじみを入れておくためのバケツです。別にコレでなくてもよいのですが、コレなら座って掘ることができるし、運ぶ時に蓋をすれば水が溢れないのでおすすめです。

意外と潮干狩りで腰をやってしまう人多いみたいですので気をつけましょう

ここでのシジミ採りは、泥や石がほとんどない砂地なので熊手で掘るより手で掘ったほうがいい感じです。なので、こういった指先がゴムで強化された軍手がおすすめです。素手だと指先ががさがさになっていたくなっちゃいますよ。

100均などで程よい目の粗さのかごがあると便利です。かごに砂をすくって水の中でガサガサするとしじみだけがとれます。あんまり大きい目だと全部落ちちゃいますが(笑

まとめ

とっても楽しかったです。かかったお金も焼きそば代の500円と高速代ぐらいです。サイコー(*´ڡ`●)  蜆の味噌汁としじみご飯を楽しもうと思ってます。 しじみを外すの大変ですが・・・

======================================
〈こんな日記も書いています〉
花子の日常を楽しむ日記(主婦を楽しむコツはこんなことかも)
花子が気になった疑問やどうでもいい話を主婦目線で書いてます。暇つぶしにどうぞ


  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>