花子です。今日は我が家で使っているヨーグルトメーカーのヨーグルトファクトリーの紹介です。
ヨーグルトファクトリーとは
これです。Amazonでも人気ナンバー1のヨーグルトメーカーで温度設定や細かい時間設定はできませんが(8時間で切れるタイマーはついています)大体2500円前後で変えるという安めの機種になります。
このヨーグルティアと人気を二分する機種になります。昔の記事でも紹介してますよ!
ズバリヨーグルトファクトリーをおすすめする理由
それは・・・ 手間いらずで楽だからです。 パン焼き器やその他調理グッズが途中でめんどくさくなって眠っちゃっている家庭ならもうこれしか選択肢はありません。(笑
どれくらい簡単かを作り方を見ながら紹介します。使うヨーグルトはインフルエンザ予防にもなると言われるR1ヨーグルトです。
これです。1.牛乳を温める。
冷たいままだと、乳酸菌の繁殖が弱いのでまず牛乳を温めます。
といっても1㍑の牛乳パックをそのままレンジにいれて、600ワットで3分〜4分温めます。 最初かけるときは爆発しそうな気がして怖いですが、全然平気です。
500ワットなら5分位、800ワットなら3分位ですね。
2.牛乳の口を開けてヨーグルトを投入
牛乳の口の開け方は普通に牛乳を飲むときと同じように片側だけを開けます。
それから100mlぐらい牛乳を出します。これは、ヨーグルトが溢れないようにするためなのでだいたいでいいです。
そんでR1ドリンクタイプを半分入れます。ドリンクタイプなら入れてふりふりするだけで混ざるのでおすすめです。
ヨーグルト半分の目安は、容器の横の黒い線です。ちょっとだけ包装を破くと見やすいですよ
3.ふりふりしてセット
あとは、牛乳パックのフタを締めて軽くふりふりしてヨーグルトファクトリーにセットして、電源入にしてプレーンを選択してほっときましょう。
よる寝る前にセットすれば朝には出来ています。
4.完成したらふりふりしよう。
これは花子のやり方ですので、別にやらなくても良いのですができたてのヨーグルトは市販されている固形のヨーグルトみたいに固まっています。
これを蓋をギュッと持ってふりふりするとちょっとドロッとした状態になります。こうしておくと牛乳を注ぐようにヨーグルトを入れることが出来ます。
このどろどろにする利点が2つあります
◎無駄なスプーンを使わなくても良い!
花子はいつも市販のブルガリアヨーグルトなんかを買うとちょっとイライラするのが、まずヨーグルトをスプーンですくってお皿に入れてその後、ジャムなんかを入れようと思ったときにまた別のスプーンを出してきて使わなければいけないことです。
洗い物が無駄に一品増える!!
ところが、この注ぐ方式ならお皿にヨーグルトを入れたあときれいなスプーンでジャムを入れてそのスプーンでヨーグルトを食べることができる!!素晴らしい!
◎最後までらくらく食べられる
一リットルの牛乳パックをそのまま容器にしますので、固形のままだと最後の方を救うのがなかなか大変です。ところがこの注ぐ方式にしてしまえばらくらく最後まで食べることが出来ます。
まとめ
はい、最後まで作り方を見てきましたが、ポイントはズバリ洗い物や消毒などの手間がほとんどないということです。
温度や時間が設定できるヨーグルティアは色々出来て楽しそうではありますが、専用容器を使うので毎回消毒したり容器を洗ったりしなければいけません。
このヨーグルトファクトリーなら混ぜてセットしてホイホイッと完成です。もちろんヨーグルトファクトリー本体を洗う必要もまったくありません。
この楽さがおすすめポイントなんです。これから冬の時期、ヨーグルトを毎日食べて抵抗力を高めて、インフルエンザ、風邪に勝ちましょう!!