こんばんは花子です。今日はしつけについてです。子供の躾というものは難しいですね。うちの子どもはすでに中学生と小学校高学年ですのである意味しつけの時期は終わったのかもしれません。
今日はしつけについて、これはいい方法だなという物を見つけましたのでそれを紹介します。
そもそもなぜしつけが難しいか
親と子どもが対立関係にある。
これが大きな原因だと思います。つまり、怒る側と怒られる側という図式です。怒られた子どもは反抗しますし、怒る側も感情的になってしまいます。
そして強く怒りすぎて、あとから親も落ち込むなんてよくあることですよね。
ネットを見ていてこんなサービスを見つけました
これは、東北地方の伝統のなまはげをヒントにしたサービスで鬼が変わりに子どもを叱ってくれるというものです。
これにより、親は子どもの味方になりながらしつけをすることができます。
これには花子も目から鱗が落ちまくりです。親子の絆も深まりつつ、かつしつけもできるという一石二鳥です。
よく考えたら昔から、お父さんが怒り役で、お母さんが優しくするという構図もよくありますし、近所のおじさんに怒られて、お母さんが「気をつけようね」って慰める構図もありましたよね。
最近では、他人の子供を怒ると逆に親が「なんなんですかー」と怒り返してくるような世の中なのでこんなサービスが発生したのかもしれませんね。
このサービス3歳から6歳が対象とのことです。3歳より小さいとただ怖いだけになってしまうし、6歳以上だと演技を見破られてしまう可能性があるからとのこと
ただ値段が、2万円・・・ 子ども5人まで良いとのことですが、5人同時に受けても効果が薄いような気もします。
まとめ
今日は面白そうなサービスの紹介でしたが、しつけについて考えるいいきっかけになりました。
誰かお金持ちの人このサービス使ってみてどんなだったか教えてください!