東京オリンピック近づいてきましたね。この大イベントに関して愛知県や名古屋市ではどのようなことが行われるのでしょうか?調べてみました。
フラッグツアー
東京2020オリンピック・パラリンピック フラッグツアー 愛知県内のフラッグ巡回スケジュールが決定しました! – 愛知県
まずは残念ながらもう終わってしまったイベントですが、フラッグツアーというものが愛知県にもやってきました。
東京2020オリンピック・パラリンピックに向けた日本全体での気運醸成を目的として、オリンピックフラッグ・パラリンピックフラッグ(以下、「フラッグ」という。)が全国を巡回する「東京2020オリンピック・パラリンピック フラッグツアー」が、平成30年11月1日(木曜日)から11月29日(木曜日)まで愛知県で開催されました。
聖火リレー
愛知県の聖火リレーは、“やきもののまち”瀬戸市から出発し、県西部の尾張地域をリレーした後、金のシャチホコで有名な名古屋城で1日目のセレブレーションを実施します。2日目は、路面電車が走る豊橋市から出発し、東三河・西三河・知多地域をリレーし、豊田スタジアムでセレブレーションを実施します。
(1) 実施市及び実施順
2020年4月6日 (月曜日) |
瀬戸市⇒名古屋市※⇒春日井市⇒犬山市※⇒一宮市⇒稲沢市⇒清須市⇒名古屋市 |
2020年4月7日(火曜日) | 豊橋市⇒半田市※⇒豊川市⇒安城市⇒刈谷市⇒岡崎市※⇒大府市⇒豊田市 |
※印は、「子どもの火」による実施も含めて、現在、具体的な方法を組織委員会と協議しています。
「子どもの火」について
東京2020オリンピックでは、ギリシャでの採火時から「親の火」と「子どもの火」を用意し、これを「親子の火」方式としている。通常は「親の火」でリレーを実施するが、遠隔地に聖火が訪問する際は、「子どもの火」により実施する。
(2) セレブレーション会場
各日の最終地点において、聖火の到着を祝うセレモニーを実施します。
1日目:名古屋城 二の丸広場(名古屋市中区本丸1番1号)
2日目:豊田スタジアム 西イベント広場(豊田市千石町7丁目2番地)
(3) 各実施市の出発地、到着地、実施するセレモニー及びルート図
各実施市の出発地、到着地、実施するセレモニー [PDFファイル/165KB]
前回の東京オリンピックの聖火リレーは?
1964年の東京オリンピックの聖火リレーでは、1964年10月2日、一宮市から愛知県に入った聖火は、現・北名古屋市から名古屋市内に入り、名古屋城の前を通って、愛知県庁に到着しました。歓迎式会場は、聖火を一目見ようとする大群衆が集まりました。
翌日、名古屋を出発した聖火は、国道1号線を東へと向かい、現・豊明市、刈谷市、知立市を通り、岡崎市に入ります。岡崎市役所前には、沿道いっぱいに観客が集まり、民家の2階からも大勢の人が声援を送りました。岡崎市を抜け、豊川市、豊橋市と走った聖火は、この日83.4キロを駆け抜け、静岡県へとリレーされました。
事前合宿(ホストタウン)
現在各自治体が頑張って各国を呼ぼうと努力をしているようです。
現在決まっている事前合宿(ホストタウン)は
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会におけるホスト・タウン関係府省庁連絡会議 ここに載っています。
まとめ
楽しみですね。東京オリンピック!花子が生きている間に開かれる最後の日本開催オリンピックかもしれません。これは楽しまなくっちゃ!!
これからも情報をどんどん足していこうと思います。