井原西鶴が伝える「金持ちになれる妙薬」

くすり

こんばんは、花子です。

今日はちょっと花子の知的なところ見せちゃいます。 ヽ( ̄▽ ̄)ノ

井原西鶴のかいた「日本永代蔵」という本を知っていますか?この本は、金持ちはいかにして金持ちになったか、町民の生活の心得を飾らずに描いた内容になっています。

そうです江戸時代の、節約本兼自己啓発本と言えるでしょう。その「日本永代蔵」のなかに、「煎じよう常とはかわる問薬」という、
お金持ちが長者丸なる妙薬を40歳の小市民に処方する話があります。この話は、現代でも通じることが多く面白いので紹介します。

その話の一説に、「早起き5両、家職20両、夜詰め8両、始末10両、達者7両、この50両を細かにして、胸算用秤目の違いなきように、手合い念を入れ、これを朝夕飲み込むからは長者にならざるということはなし」

という言葉がのっています。これは

「早起き5両」 朝早起きし、勤勉に働くということ
「家職20両」 仕事をがんばるということ
「夜詰め8両」夜なべして仕事をするということ
「始末10両」 倹約・節約をして無駄遣いをしないということ
「達者7両」健康でいるということ

分かりやすく%で表示すると

・早起き 10%
・仕事 40%
・残業 16%
・節約 20%
・健康 14%

意外だったのが、早起きよりも残業の方が大切ということこの頃から既に夜遅くまでがんばることが美徳だったんだなぁと日本の残業地獄の一端が見えるようです。しかし、それと同じぐらい大切なのが健康です。やはり健康あってこそのお金儲けですよね。

あと、仕事40%に節約20%って言うのが程よいなあと感心したりしました。

・・・がんばって知的な話しましたが、やはり花子には向いていないようで話が膨らみませんでした。

すみません。 m(_ _)m

新版 日本永代蔵 現代語訳付き (角川ソフィア文庫) 井原 西鶴 堀切 実
新版 日本永代蔵 現代語訳付き (角川ソフィア文庫)

原文・現代語訳・脚注の解説など永代蔵の全てが分かりやすく書いてあって、とても読みやすかったです。
初めて永代蔵を読む人にはピッタリな一冊だと思います。
日本最初の経済小説といわれるだけあって、大変読み応えがある。
人生訓もあり、経営学の真髄が、豊富な事例とともに示されている。
今日、経営に携わる人たちが忘れている、コンプライアンスについて学ぶべき点が多い。(レビューより引用)

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