ホコリ対策はこれだ!おすすめお掃除術

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こんばんは花子です。

大掃除の時期になってきましたね。毎年大掃除をしてて思うのがホコリが溜まってるなーってことです。

そんなことで、今回はホコリ対策についてのお掃除術を紹介します。

ホコリってなあに

2008年ダスキン調べによると、その成分の割合は、「繊維(綿ボコリ)」が56.2%と過半数を占め、次に多いのは「土砂(無機物)」で27.5%、次いで「食物」3.53%、「毛髪」3.02%、「紙片」1.71%、その他が8.04%という結果になっているのだとか。ホコリってなぜ、どれもこれも灰色なの? – Excite Bit コネタ(1/2)

ということで、衣類などのファブリックの繊維が過半数であり、そのせいでフワフワするんですね。

ホコリの性質
とても軽い

とても軽いのでちょっとした空気の動きなどですぐに動いてしまいます。そのため、端へ端へと動いたり、あまり触られなかったり動きがないものの上にたまったりします。また、バタバタと動きまわる日中は部屋の中をフワフワと漂っていて夜のうちに雪のように床に積もっていきます

水や油とくっつくとこびりつきやすくなる

換気扇の中で油と一緒になってこびりついたホコリはかなり厄介ですよね。同じように、かなりたまったホコリが湿気を吸ってしまうとやっぱりこびりついて掃除しにくくなってしまいます。

ホコリ掃除のやり方
1.朝起きてすぐに、クイックルワイパーをかける

ホコリの性質にも書いたとおり夜の間に降り積もったホコリが床にたまってます。ここでドタバタしたり、掃除機をかけたりするとホコリはまた飛んでってしまいます。クイックルワイパーやフローリングモップでさらーっと床を磨きましょう。掃除機ほど重くないし準備も簡単なのでホント1分か2分ぐらいで終わります。

たったこれだけで、毎日の掃除機がけが要らなくなりました。(週に2〜3回ぐらいですみます)

あと、床をきれいにしておかないと朝モップをかけれないので夜片付ける習慣もついて一石二鳥でした。

2.はたきをかける

花子ははたきが大好きです。パタパタしてると掃除しているな~って気分になります。
家具につもるホコリ対策の最終兵器!HATAKI!!  昔記事にも書いたことがあります。

この1と2でほとんどホコリ対策はできると思います。

3.お掃除手袋を使う

掃除機をかけながらその名の通り「あっちこっち」拭けます。冬は指先も暖かく色もかわいいので楽しくお掃除できますよ。
今まで軍手でしてたけど、化学繊維はやっぱり違うわ。(レビューより引用)

この手袋かなり人気らしいです。掃除をしている時についでに色んな所を触ることでホコリを取ってしまうものです。掃除機を掛けながら、着用して、家具やドアのノブ、幅木やいすなどのホコリを撫で取っていきます。

この掃除用手袋は、指の形になるので複雑な形の物や狭いところも楽にお掃除することができます。

ホコリのたまらない部屋にするには

1.柔軟剤を混ぜた水で家具などを拭く

5リットルに2〜3滴程度柔軟剤を垂らしその水に浸した雑巾を絞り家具などを拭きます。柔軟剤には「静電気防止効果」の成分が含まれています。その成分の働きによって、ホコリが付きにくくなっているようです。この方法はプロの掃除屋もつかっているそうです。

2.掃除機をかけるときは窓を開けよう

花子も冬は寒いからやっていませんが(笑 掃除機をかける時ホコリが舞い上がりますので、窓を開けることでホコリを外にだすことができます。

3.ものを減らそう

やっぱこれですよねー
捨ててすっきりして節約しちゃう(まだできてないけど・・・)  昔に記事で書きましたが、やっぱりシンプルな暮らしで余り物のない暮らしならホコリが溜まる場所も減りますよね。ホコリは、あんまり使わないものや本などの上に溜まっていきます。埃がいっぱいたまっているものはじつはいらないものなのかもしれませんね。

あと、布製品が少なければホコリもたまりにくくなります。

まとめ

いかがでしたでしょうか、せっかく大掃除をしてホコリを落とすのですからこれからはホコリをためない生活を心がけてみましょう。主婦としてのほこりは胸の中だけにしておきましょう (^_^;)

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〈こんな日記も書いています〉
花子の日常を楽しむ日記(主婦を楽しむコツはこんなことかも)
花子が気になった疑問やどうでもいい話を主婦目線で書いてます。暇つぶしにどうぞ


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