こんばんは花子です。この前雪が降った時、大根おろしを思い出しました。雪って大根おろしみたいでしょ^_^;
とだいこんを思い出したところで最近大根葉食べていないなーと思いこの記事を書きました。
最近は近くのスーパーで買物をすることが多くなったので、葉っぱ付きのだいこんを手に入れる機会が減っています。なんでも流通するときに葉っぱがあると邪魔ということとしおれやすくなってしますということで、収穫した時点で切り取られてすてられてしまうことがおおいそうです。
昔は、長久手市にある農産物直売所市・ござらっせ | あぐりん村 で野菜を買っていたので、葉っぱ付きのだいこんも良く手にはいり大根葉を楽しんでいました。
あぐりん村は、旬の野菜がとっても安く節約にうってつけのオススメ店舗です。 ただ、野菜中心でお肉や魚などの食材が揃わないので(少しは置いてあります)別のスーパーなどに行かないと買い物が終わらないのが欠点です。 でも、新鮮な季節の野菜が安く手に入る本当におすすめのお店です。
スポンサーリンク
さて本題のだいこんの葉っぱについてです
だいこんの葉っぱの栄養素
だいこんの葉っぱはあのポパイも大好き「ほうれん草」と比べても遜色ないどころか上回る栄養素を持っています。ビタミンCが約5.5倍、鉄分は約1.5倍、カルシウムは約5.3倍も含まれています。毛細血管の血行を促進させシミやクマの改善に効果のあるビタミンKもほうれん草より多いです。
すごいでしょ。 鉄分の代名詞「ほうれん草」よりも多い鉄分に、カルシウムの代名詞「小松菜」に匹敵するカルシウムを持っています。
だいこんの葉っぱの料理
だいこん葉のふりかけ
これは定番の料理ですね。 作り方は簡単です。
1,大根葉を5ミリ程度にみじん切りにします。
2,ごま油を入れて熱したフライパンに大根葉を投入、かつお節も投入して軽く炒めます
3,しんなりしてきたら、醤油と酒、少し砂糖で炒めます。 日を止めて最後に胡麻油を少し入れます。
ハイ完成です。 簡単ですね。 プラスαの贅沢ふりかけにするには、「ごま」「じゃこ」などを入れるといいでしょう。変わりどころとしては、「ゆかり」や「刻んだノリ」なんかもいいかもしれません。「じゃこ」を入れるときは最初にジャコと油だけを入れてカリカリにしてから大根葉を入れるとさらにグッドですね。花子は賞味期限がチョット過ぎちゃったしらすがあるときよくこの手段を取ります。
ふりかけですのでフィーリングで作ってみましょう。
大根と大根の葉の浅漬け
大根と大根葉の浅漬け | 城戸崎愛さんのレシピ【オレンジページnet】プロに教わる簡単おいしい献立レシピ
美味しそうなレシピでしたので今度チャレンジしてみたいです。
うーんいろいろ調べてみましたが、結局ごま油で炒めてのソフトふりかけ的なやつばっかりでした。濃い目に味付けをしてご飯に混ぜ込んで炊き込みご飯風にするのもいいですね。
よし今度大根の葉っぱを手に入れたら変わったメニューにチャレンジしてみるぞー(*´ڡ`●)
花子の考える大根葉メニュー
今度作るために妄想で作ったメニューなので美味しいかどうかは未知数です。
大根葉を料理で使うときのポイントは多分、あの独特の苦さをどうするかということと、茎のしゃっきり感を残すということだと思います。あと、香ばしい物と相性が良い気がします。
そこで、考えた花子メニューは大根葉のチャンプルーです。ゴーヤの代わりに大根葉を使うんですね。これなかなか美味しそうですね。卵と豆腐で苦味をマイルドにしつつ、モニュモニュとシャッキリのハーモニーです。
今度作ったらレシピ載せます。(美味しくなかったら載せないかもしれません (^_^;) )