こんばんは花子です。
今日は、またもや今更ながらの記事ですが凧揚げです。 なんでまた今更凧揚げかというと、正月に買った凧が壊れてしまったからです。
でも子どもたちは、凧揚げが気に入ったらしくまた、買って買って攻撃にあってしまいました。でもまた壊れたらかなわんということで手作り凧に挑戦しました。
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必要な物は45Lの大きなゴミ袋と竹ひごそしてタコ糸だけです。 タコ糸は前の凧の糸が残ってたので竹ひごだけ100均で買ったので税込み108円で完成です!! 安い!! そしてよく飛びます
作り方は、
ビジネスパーソンのための「子供と遊ぼう」講座:手作り「ぐにゃぐにゃだこ」で寒さなんか吹き飛ばせ! (2/4) – 誠 Biz.ID
ここを参考にして作りました。 詳しく説明されていて改めて花子が説明する必要もなさそうです。
ということで、終わってしまっては寂しい記事になってしまいますので、いろいろ調べてみました。
その他の手作り凧の作り方
ゴミ袋・レジ袋で作る簡単手作り凧 | 凧-手作りの魅力 作り方からうんちくまで
グニャグニャだこその2
凧を探していてこのサイトを見つけましたが、なんか他にも楽しそうな工作がいっぱい載っていました。
色んな種類の凧の作り方が載っていました。
凧揚げの由来について
諸説色いろあるようです。凧の起源自体は不明で世界中で昔からある遊びのようです。昔は、遊び以外にも戦争や占いにも使われていたようです。また、男の子の健康と健やかな成長を願い年初にあげていたことから正月に上げることが定着したようです。
凧揚げの雑学
ウィキペディアにありましたが、イカ揚げとよんでいたところもあるそうです。面白いですね。
凧を「タコ」と呼ぶのは関東の方言で、関西の方言では「イカ」「いかのぼり」(紙鳶とも書く)と明治初期まで呼ばれていた。江戸時代になると「紙鳶」と書いて「いかのぼり」と読むようになった。「いかのぼり」を売る店もあり、日常的に遊ぶ娯楽になった。しかし「いかのぼり」を揚げている人同士でケンカになったり、通行の邪魔になったり、大名行列の中に落ちたりといった問題も起きていた。1650年代に「いかのぼりあげ禁止令」や「タコノボリ禁止令」などの高札が立ち、この頃から「たこ」という呼び方に変わった。凧が「タコ」や「イカ」と呼ばれる由来は凧が紙の尾を垂らし空に揚がる姿が、「蛸」や「烏賊」に似ているからという説がある。長崎では凧のことをハタといい、ハタ揚げ大会が開かれる。世界各国の凧では、それぞれ空を飛ぶ動物などの名前が付けられていることが多く、英語ではトビ、フランス語ではクワガタムシ、スペイン語では彗星を意味する単語で呼ばれ、日本のように水生動物の名前で呼ぶのは珍しい
まとめ
花子は、全身が筋肉痛になりました。 運動不足のお母さんおすすめしますよ。風がない日にやると、走らないと有無をいわさず落ちてしまいますのでずっと走り続けなければいけないです。
今度は連凧にちゃれんじしたいなー